2018年7月21日土曜日

時代は変わる。。。

タワーレコードという名の
CDショップ

だいたい週3くらいで顔出すんです
そこでちょっと気になる新しいアーティスト
とかチェックするんです。
まあ、だいたいが立ち読みと試聴で終わるんですがね

最近、、、ここ数年
目立つのが
大昔、西新宿のブートレッグ販売店
で目玉として売られていた
いわゆるサウンドボード音源
ほとんどはFM放送音源だけどね

そういった音源
今、ハーフオフィシャルといった形で
タワーでバンバン売ってる。
このブログで何度か触れたと思うけど
法律の関係で大手CDショップ、
いわゆる表でも売られるようになった

正直な感想
何だかな〜だよ
アーティストはいい気分じゃないよね

まあ、こんだけネット社会になると
違法、合法関係なくいろんな音源出回るから
いちいち気にしてないだろうけどさー

大昔、今売られているそんな音源などを扱っていた
イタリアの海賊盤業者が摘発されて
一時、市場からそのレーベルの良質なブートが消えたことがあった。
大事件だよ!
その辺りから日本でもブートレッグが問題視され出したような気がする

それが今はおおっぴらに売られている
この落差に違和感感じずにはいられないよね。。。

宮沢りえみたいなもんか?

ある意味安く手に入るからね。。。
聴きたくなった時楽だけど

多分
ブートの業者と、今の卸業者は
同じだろうな。。。

そんなオチだろ?

酒は合法だからアル中は犯罪者ではない
酒が違法になったら、酒飲んだり、販売したらお縄だ
今でも販売権がなけりゃ売れないけどね。
法律って何だ?

歴史って何だ?

おい、そこまで行くか?
深く考えない方が
身のためだ
やめとこう