2013年1月19日土曜日

煙草を止めた頃からだろうか?

オーディオ屋とか、レコ屋にあまり行かなくなった。。。
ってのは嘘で
行ってもあまりお金を使わなくなった。

昔はレコード屋に行って、
例えば、¥500均一の安レコの箱から、
UKオリジナルが出てくることがよくあった。
赤黒とかレコフ○ンだったりで驚喜したことはよくあった。
世間は国内盤至上主義だったから。。。

確かにこの国内盤っての、再発盤だったりすると
ライナーノーツが充実していて
資料的な側面があったので、重宝したし、色々広がったよね。。。

でも知識が付いて、自我が芽生えだすと
陳家なライナーノーツに腹が立つようになる。。。。
ありきたりのデータや、うすっぺらな講釈は
要らなくなるわけっす。。。

と、まあ、この辺で本題に戻ります

中古盤屋に行くのがとても楽しみだった。
中央線沿線には無数の中古レコ屋があった。
まあ、今もあるけどさ。。

東京に来て
毎日のようにレコ屋に行って
何かしら買ってきていたように思う。
勿論いっぱい売ったりもした。
金が無いからって
リハーサル行く途中にCD売って
スタジオ代作ったり。。。
レコード売った金で家賃払ったこともある。

たとえば、
いろいろ、旅行だったり、
行っても、現地のレコ屋には必ず行ったね!
掘り出し物あったりしたさ!

ここ最近まで
何の気なしにレコ屋、CD屋でもいい
ふらっと行って
お?ってなのが数百円で売ってたりしてさ、
ちょっと聴いてみるか?
とか、
もう1回聴いてみるか?
とか、
あれ聴いてみたくなったな
とかで帰りに探してみたりさ。。。

そういうことができるからってんで
この辺りに住み着いたわけで。
夜遅くまでやってる
中古屋があったから
寂しい思いしなくてすんだ。

でもなんか
最近は
そういうの少なくなった

多分ネットのせいだよね?

確かに、古いCDなんか
¥1で売ってたりするよね?
送料あわせて¥341!
安いから買うか?

でもさ、
やっぱ、お店で見つけて買いたいよね?

最近とにかくレコ屋がつまらん!