2017年3月16日木曜日

ライクーダー

サントラをやってたせいだろうか?
昔はしょっちゅうアルバムが出ていたような記憶がある
キースリチャーズにオープンGをパクられた男の
2作目、邦題”紫の渓谷”
を聴く。
いくつかライのアルバム聴いたけど
最終的にこれが一番好き

あまりひっかっからないものも。。。あったなぁ
雰囲気ものとして聴く以外
多分ギタリストが聴く音楽って感じかもしれないね
一言で言えばスライドギターの名手
どのアルバムでも素敵なギターを聞かせてくれる
でも、色〜んなルーツミュージックを取り入れたり、
そのものをやったりで、
ポピュラー音楽に対して貢献度の高い人だね。

全てのアルバムを聴いたことはないんだ

そこで思った
オリジナルアルバムを最初から
順番に聴いていく楽しさ!
やはり、そこが思い入れにつながるね。
最近はダウンロードで曲単位での聴き方が
メインになってるし、実は
80年代からアルバムを通して聴くって、
なくなってきてたような気がする
MTVからね!
んで、せっかくビートルズが開いた道、
自分達で自分達の音楽を仕切る
ってことも薄れた。
要するにプロデューサーの言う通りに仕事することが
またメインになっちゃった。

まあいいや
んで、アルバムごとに聴いていく
場合によってはシングルも含むんだけどさ
アーティストの成長や変化、
バンドのメンバーチェンジで変わる方向性
いろいろ楽しいよね。
別に順々にじゃなくてもさ、ああ、この後にこれだったんだ!
とか、これがあってこの音だったのね?
とか。。。

オアシスあたりまではその変遷が楽しめるかもだ。
まるで変わらないAC/DCみたいのもいるけど。。。

ネット時代なのに、この順番を確認するのって
意外と楽じゃなかったりする。
でも楽しいね
音だけじゃない楽しみもいっぱいあるんだよ
音楽には。。。いや、ロックンロールにはね!