2012年3月19日月曜日

Happy Birthday とか他に。。。

3月。。。
あんまり好きでない月ですが、
師匠二人の誕生日月であります。
そして、最も影響を受けたであろうギタリストのなくなった月でもあり。。。

そういえば
Paul Kossoffのソロアルバム、Back Street Crowlerを名古屋で見つけて買ったのは
確か3月だったっけ?
フリーのアルバムが再発されて、有名なAlright Nowなんかをちゃんと聴けるようになった
高校時代は中古盤を求めて名古屋へよく行っていた。
中古盤フェアなんかにあたると、ほんとに隅から隅まで1枚ずつ見たもんだった。
トミーボーリンのティーザーも栄で見つけたんだよね。
BSC(バンドの方)の1st(タイトルはThe Band Plays On...)と一緒に買った覚えがある。

最初あまりピンとこなかったフリーのアルバムより、
Back Street Crowlerはヤングギターでジャケを見ただけで凄く惹かれた。
レンガの前、石畳の上、ゴミ箱の横でギターを持って立ってるだけなんだけど、
なんだか凄い音が入ってるように思えた。
今でも、自分が出したい音の一つを絵にすると、こうなるかもしれない。
いわゆるジャケ買い!

んで、買ってきたレコードに針を落とした。
A面、17分のジャム!一発目のリフから、最後のチョーキング1発まで、
隙なし!
釘付け!
こういう音出したいと思った。

B面!
全く同じ始まり。。。全く同じ終わり。。。
なんと!
僕の買ったレコードは両方A面のミスプレス盤だったのだ!
といって交換してもらう盤がある訳でもなく、たまたま入荷しただけの屑盤だった1枚
中古を探しても見つからず。

そして、編集盤を集めて、BSCのB面曲を探す旅が始まりました。

この盤、今でも宝物として部屋にあります。
いつの日か、両方B面の盤を見つけたいと思ってます。
まだ旅の途中。。。

ほんと、いっぱいいっぱい楽しみをくれるんだよね〜

今日は案外ハッピーな内容ですね!