要するに、だ。
らしさとは、
大多数が求める姿であるということで、
簡単にそうであると認識できるものでなければいけない。
誰もが物まねできるような?
ショウビズの世界で長くトップに居続けるには
ここんとこ重要かもしれない。
時には大胆なイメチェンも必要だけどね。
Miss Youでやったようなディスコ的な4つ打が
当時、ストーンズ的だったかは疑問だ。
あのアルバムで、有名な5弦ギターでのオープンチューニングで弾く
曲はBefore They Make Me Runだけじゃないか?
で、それもキースのヴォーカル曲。
カントリーを演ってるって指摘する人もいるけど
いままででもカントリーは演っていたし、別にどうってことない
出来事だったんじゃないかな。
これらが受け入れられ、
もっとやってみたEmotional Rescue
しかし、これは受け入れられなかったようですね。
一番残念だったのはRonnieだろうけど。。。
そしてTatoo You
このアルバムもとっ散らかってて、
ごった煮的。。。
ごった煮はストーンズのアルバムではそりゃ〜もう当たり前だんですが。
このごった煮的の比較対象はAC/DCみたいな人たち
ブライアンアダムスとか?良くも悪くも金太郎飴な人たちね。
これも個人的な感覚でかなり印象は違うでしょうが。。。
でも、そのTatoo Youは大当たり!
そうか!インパクトのある一発があれば!
これでコツを掴んだ筈なんだけど、
いわゆるストーンズらしさを振りまいて
ステレオタイプになるのは
Steel Wheelsからでしょうか。。。
一体何が言いたいか
解らなくなってきました。
ただ、自分はどうなんだろうと。。。
考えたりね。