2024年3月5日火曜日

Ain't No Baby

 江古田!ここは”えこだ”!
中野区は”えごた”

どっちでもいいですね
調べると色々歴史があるようですが、結構適当でもあるようです

まあいい、ご来場ありがとうございました
先月のB&Bのライブが個人的にちょっと。。。
な出来で反省していたんですけど、今回は前回より良いライブでした
まあ、数カ所歌詞が飛んだりしましたが、まあいいかな
ってことにしといてください
家に帰ってからちゃんと思い出しました。

で、次はDannie B. Goodで、3/8の荻窪TOP BEAT CLUBです
ご来場お待ちしています
ご予約はtheanalogkid99@yahoo.co.jpへお願いします
出番は最初なんで19時からドカンと始めます

今回の予断は衣装について
いつも同じ格好ですが、これはイギリスのロックミュージシャンに影響を受けた証
単純にQuireboysの真似とか言う人いますが、
そう言ってる人には”わかってないなぁ。。。”と思っています。
ネタバラし的なことを一つ言うと、70年代にBABYSと言うバンドがいました
いかにもブリティッシュ然とした佇まいのバンドでした。
昔のミュージックライフなんか見てかっこいいなと思っていましたよ



















サウンドの方はちょい小粒で地味でして

どうやら同じレーベルだったUFOとアメリカを回ったことがあるらしいんですが
そのUFOからはあまり良く思われていなかったみたいです。
その後、Ain't No Babyという曲に歌われてコケにされていました。。。



が!しかし!
そんなことはないぞ!
バンド解散後、80年代に入って
ソウルフルなボーカルのジョンウエイトは数々のヒットを飛ばし
ドラムのトニーブロックは、カーマインアピスの後
ロッドステュワートのバンドに入り、屋台骨を支え、
ギターのウォルトストッカーもロッドのバンドでブルージーなギターを弾いてました。
後から入ったキーボードのジョナサンケインはジャーニーへ
彼らを大成功へと導きました
そんな実力派のミュージシャン揃いだったんですが。。。
ま、上手くいかないことはいつの時代もあるもんですよね

あ、そう衣装の話ね
てな感じで、イギリス出身のロックミュージシャンは
シャツにベスト、デニムだったりスーツだったり
もうSEX PISTOLSとかもそうですからね
伝統です。

そこに帽子となると



















今日のところはこの辺で。。。

決してジョニーデップの真似ではないんですよ