昼から
REO SpeedwagonのHi Infidelity
John WaiteのNo Breaksと
聴いておりました
どちらも80年代にメガヒットしたレコードですね
REOは3曲もヒットが出た!
John Waiteは2曲かな?
両方A面に収録されていてよく聴いたけど、
B面は残念ながらちょっとつまらないのであまり聴かない。
昔はそういうのよくあったね
REOはB面にも好きな曲があったから
どっちも聴いたけど。。。
そういやZepの四枚目もA面しか聴かない。。。
最近はDLの影響で曲単位の販売が主流?
とかいうけどさ
もっとむか〜しはシングルが出て、
それをロングプレイに。。。って流れだったんだよね?
しかもシングル盤ってスリーブ付きのものって
案外少なかったとか?
国にもよるけど、英国なんかは2ndプレス以降はスリーブ無しが主流だね。。。
だいたいLPって高くて買えないっしょ?
イギリスのチャートは80年代でもシングルの方が
売れ線がリアルに反映されてるって言われてたんだよね。。。
確かにアルバムチャートの上位は旧譜だったりベスト盤だったりしたもん。。。
アルバムに意味を持たせて作品を発表するようになったのって
60年代後半から。。。
それからCDが出て来てレコードの
精神性や芸術性が奪われる事になるのが80年代後半。。。
アルバム単位で熱心に音楽が聴かれてたのは
大体20年くらいだと思うんだよね?
いい曲がいっぱい入ってるのが
いいアルバムの基本でしょ?
そっからコンセプトだの、流れだのって話でさ。。。
捨て曲ばっかりのコンセプトアルバムなんて有り得ないし
Pink Floydの狂気や
YESの危機がいいのは
まず、曲がいい!そして、音がいい!さらに、流れがいい!
じゃないの?
わくわくさせてくれるし、だから何回も聴きたくなる。
別に通して聴かなくてもいいよ、
A面だけでもいい聴き方は自由だ。
Wishbone AshのArgusや
SGT.ペパーズだってそうじゃない?
アレはコンセプトアルバムじゃないけどさ。。。
そう思わせる何かがあのアルバムの曲にはある。
やっぱり曲なんだよね。。。
あ、もう行かなきゃ
ライブだった。
新宿ロックンロール以外は全部嘘
出番は20時半くらいから。。。
今日はあんまり喋んないよ