2013年9月18日水曜日

世の中、どうなるかわからんね

バイト先で新しい商品についている
パンダのぬいぐるみのチャーム
名前がぱんたんと言う

俺はてっきり
ぱんぱんだと思っていた。
いや、それはヤバいってことになったのか?
いや、パンタンもヤバいぞ!

すぐに思いついたのが
その昔、
ジョンサイクスも在籍したあの
NWOBHMの名バンド!

Tygers of Pan Tang

ま、そんなこと思いついたのは
あそこで俺一人だろうな。。。

多分一番有名なのはこれかな?
か、か、カッコいい!!
曲は間違いなし!サーチャーズのカバーだし、
アレンジも秀逸。。。ってかメタルアレンジのお手本ですね!
しかし、
ジョンサイクスが、江川のようにThin Lizzyに引き抜かれ、
ギタリスト交替後の
確か、Love Potion No.9も入っていたような気がする
アルバムがいい出来だったにも関わらず
失速。。。



このバンドの悲劇は、
ジョンサイクス加入で飛躍したように言われてる事

確かに彼のお陰で脚光を浴びたのは確かだけど、
後を追うように加入した
ルックスはピカイチ、ライブでの歌唱はイマイチの
ジョン デヴァリルのヴォーカルが
バンドを1枚大きくしたと思う。

う〜ん、そのアルバムは
サイクスが居る頃のワイルドなR&R
ではなく
もっと出来のいいパワーポップ的なニュアンスが
あったんだけど、

メンバーの違うシングルを無理矢理突っ込まれたのがよくなかったね

キーボードも弾く後釜のギタリストは元々New Wave系のバンド
に居たらしい。。。

それがハードロックファンに嫌われたね。
いい腕だったんだけどな。。。

ルックスもそこそこだったので、
日本公演はかなり盛り上がったみたいだけど、
元々、本国で動員があるバンドではなかったようだし。。。

ま、時代にやられたな。



パンダのぬいぐるみから
飛躍し過ぎた。。。