本日は馴染みの楽器屋へ
ベイビーを預けに行って
その足で梅ヶ丘へ
やっと3ピースが揃いましたよ
色々思うことありですね
次回へ活かしたいと思います。
ということで
今年はとあるイベントがあったので
ゆっくり聴けなかったジョンを
なんだかんだで
一番思い入れがあるのはこれなんです
以前WINGSについても書きましたが
僕ら中学の頃、そんなにいっぱいLPなんて買えないから
ラジオでエアチェック(死語)したり、
友達と貸し借りしたり、
ベスト盤に頼ったりするわけです。
レコード時代のベスト盤は
CD時代のテキトーなものとは違って
きちんとコンセプトがあるものが多く
いや、ほとんどがそうだったかも。。。
というか、そう聴こえただけなのかな?
アルバム未収のシングルやそのB面などが
散りばめられ、そして1枚、ないし2枚でコンセプトっちゅーか
曲順なんかも含め、作品としての意図が感じられるのですよ。
んで、これなんかはその最たるものの一つとして
僕は認知しております。
この辺の違いを
1から説明するのはほんと根気のいる作業で
レコード世代ではない人、もしくはその感性のない人には
もう、歴史から教えなきゃならんので
飲みながらお話しでは無理なんすね。。。
だから
このレコードのジャケ、タイトル
収録曲、発売年など加味して
楽しめる人は楽しんで、
わかんない人は
アマゾンでバッタもん買って、ながらで聴いてください。
この倍曲入って
レコードより安いからね
裏返さなくてもいいし。。。
あー便利な世の中!
Let's hope its a good one
without any fear