先月買った
KINKSのEVERYBODY'S IN SHOW-BIZのレガシーエディション
ま、要するにリマスター再発だね
レコードでは
スタジオ録音とライブ録音の２枚組だった作品
CD化にあたって１枚になった。
これはある意味聴き易くなったというか、
CD化に際してのひとつの争点
長時間プレイできるのは楽だけど、
A面、B面関係なくなって
本来のコンセプトがブレる
極端な例としてはGEORGEのALL THINGS MUST PASS
分んないならそれでいい
んで、今回
ボーナスディスク付いて２枚組
このボーナスディスクがなかなかで、
これを聴く為に買ったといっても過言ではない
そして、その期待に応えてくれた！
ありがとう
肝心の本編は今更どうでもいいね
昔、この作品をレコードで手に入れることは
至難の業だった。
ライノから念願のCD化でやっと聴けるようになって
そりゃもう！
聴きまくったさ！
そしてレコードを手に入れて
本来のサウンドに触れることが出来、幸せだった。
そのあとリマスター再発があったけど
あんまりよくなかったね。。。
買い替えたライノ盤を買い直した
これはMUSWELL HILLBILLIESも同じかな？
ちょっとクリアさに欠けるけど
ちょうどいい感じだ。
でも、個人的にKINKSで一番思い入れのあるレコードは
初めて聴いたRCA時代のベスト盤
”SELLULOIDE HEROES”だったりする
残念ながら未CD化作品。。。
あれ？以前にブログ書いたね
