2016年5月28日土曜日

悪気はないんだろうけど

ギターと言うものは
なんていうか
主張がありまして
古いものは特に
だから、時々弾かされている感覚になります
閃きも与えてくれますよ。
新しいギターにはそんな風に思わせてくれるものは
あんま、ないんだよね。。。
それは前に使っていた人の癖なんでしょうかね?
そんな風に弾こうと思ったわけではないこと弾いてることあります

え?そんな霊とか、そんな話ではありませんよ。

あと、頑固です
新しいギターは音が変わります
ってか、変わって行きます
生き物ですからね。。。
でも古いものは
もう出来上がっていて、さほど変化しない。。。
ってか、自己が出来上がってますから
予測でき。。。ないときもあるけど
なんていうかさ
飽きないってか?
がっかりしないって言ったらいいのかな?
安心とハラハラ両方があって
楽しいんですよね
でもそういうのが
ダメという人もいますね。。。

タダの道具という人もいます
そう、道具です

でも道具だから何でもいいわけじゃないですね
求めるものは皆、それぞれでしょうから
いろいろあっていいんです

いいサウンドって
人によって違うね
聴いてて気持ちいい音と
弾いてて気持ちいい音も違うかもしれない

他人に聴かせる音楽だけど
自分が気持ちいいっての
重要だと思うな

自分だけ、、、だとちょっと問題だけどね