もう、どうでもいいんだけど
例のQuireboys関連の話
分裂、というかSpikeを追い出したバンドは
結局、名前を昔のアルバムから取って
Black Eyed Sons(以下BESs)と改名
3年以上前から出す出す詐欺を繰り返していた
結果、デビュー作を、
やっとかめ今年になってリリース
僕は一応、予約していてお金も払っていた
旧体制の時に予約していたライブ盤は催促するまで送ってこなかった
ので今回も送ってこないだろうと思って、諦めていた
もうどうでもいいし、
配信で聴いて、どえらい大名盤ではないのはわかっていたから。。。
一応付け加えておくと、悪くはない
良質のRock'n Rollアルバムだ
ジャケもいい
買った人はきっと楽しめるよ
そしたらば、今回はすぐに送ってきた
当たり前だけどさ
ありがとね
SpikeのQBsのアルバムとBESsのを聴き比べる
3枚目以降のQuireboysのアルバムは
BESsのGuy Griffinがほとんど曲を書いていたのが良くわかる
QBsのアルバムはコンスタントに出てはいたけど、
凄くいいのと、そうでないのが交互に来ていて
ブルースアルバム以降はイマイチが続いていた
去年出たSpikeの方はThunderのルークがメインソングライターで
やはり、今までとは一線を画す内容
BESsはそのダメ路線を継承し、イマイチなボーカルを隠す為
ゲストに歌わせてお茶を濁してる印象
ということで、Spikeはバンドのツアーがなくても
ソロであちこちでライブしてるけど、
BESsは全く音沙汰ない
どっちがいいかね
個人的にはBESsのCDを買うことはもうないだろう
Spikeの方にも不安要素はあるけど、
今後も追いかけるだろう
今年も観れるといいな