前々回の続きを少し
高校生なると
もう大須の中古盤屋さんとかで
ハンブルパイやらウィッシュボーンアッシュやら
ステイタスクォー、そういった70年代のロックのレコードを買い漁って
そういった音楽に傾倒していった
まあ、きっかけはメイデンだったと言えるかもしれない。
オールドウェイブはクソだと言い放ったパンクと違って、ルーツに敬意を払っていたから
インタビューとか、カバー曲とか、かなり勉強になったよね
今だにライブの前には
UFOのドクタードクターが流れる
で、実際のところ
82年以降来日のなかった4枚目で
メイデンからは心が離れそうになっていた
高校生の僕としては
ハードロック、メタルのバンドはもう演りたいとは思わなくて
もうちょいBluesがかったものに興味が出てきてた頃だった。
だけどゴズ君のバンドからの誘いを受けた理由は
皆んないいヤツだったからだ
85年の来日もゴズ君達と行ったんだよ
彼等はテレコ持ち込んで録音してた
部屋にまだテープあるんじゃないかな?
探してみよう
だいたいバンド演ってるヤツって、なんか
イキってたし、なんだな空回りしてる感じだったけど、メタルの連中は皆んないいヤツだったんだよね
僕の周りでは
もちろん音楽は好きではあるし、
楽しかった
活休になってよかったのかもしれない
そういえば
ノブさんの話では
人間椅子の前の2人はメイデンは
今だに新参バント扱いらしいね
そういえばサウンド的にもあまり
影響はなさそうな感じ
どちらかと言うと同時期の
ダイアモンドヘッドに影響受けてるなと…
ダイアモンドヘッドといえば
メタリカが何曲かカバーしてる
そういえば、僕的に
メタリカは今だに新しいバンドのイメージだ
あ、そうか
何か解る気がしてきた
メタリカといえば、ブレッドファンも
カバーしてるな
人間椅子の方が好きだ
なんて言うか、ムードがあるんだよね
ぶっ飛び過ぎましたね
じゃまたね