言うまでもなく、暑い
暑過ぎる。。。
そんな日々だが東京は近くにレコ屋がある
涼みに行くわけだ
昨日、ある盤に出会った
元DEEP PURPLEのイアンギランの作ったバンド
Gillanの'80作、Glory RoadのUS盤
このレコードは高校1年に入るか入らないかの
人生初の挫折を味わった頃によく聴いた
国内盤をね
僕のレコードじゃなかったけど
そして、バーニートーメと出会ったレコード
1曲目のギターソロが強烈だった！
No Easy Wayという曲の前に長めのギターソロのパートがあって
最初はバンヘイレンみたいだなくらいにしか思わなかったんだけどね
で、のちにUK盤は初回は限定2枚組だったことを知る
1枚目の収録曲は国内盤と同じ
2枚目はFOR GILLAN FAN'S ONLYと題した
未発やメンバーのソロ等が入ったお遊び的な盤
でその後、US盤は曲順と収録曲が違うことを知るどうでもいいけどこういった盤は結構ありました
80年発売だけでも思いつくのは
JUDAS PRIESTのBRITISH STEEL、MOTORHEDの ACE OF SPADES
IRON MAIDENNのファースト。。。
他にもいっぱいある
もっと昔から、悪い例だとビートルズwww
話を戻して
US盤は、UK盤だと限定のボーナスLPに入ってる曲が
元の収録曲と入れ代わりでB面最後に入ってる。
外れた曲はGillanの代表曲だけど、前作にも入ってるからか？
代わりに入った曲は結構な佳作なのだ
ここがUS盤に惹かれたとこ
だが
1曲目が違うので印象が変わる
もちろん変わる
新鮮とかはない
もう40年聴いてるわけだから。。。
違和感？慣れの問題だと思う
良し悪しはわからん
肝心の音はそんなに変わらんね。。。気持ちカラッとしてるか？
US盤だととてつもなく軽く感じることあるけど、それはない
むしろこっちの方がパンチあるかも？
結局UK盤の初回盤持ってればいいし
マニアとしてはコレクションしてもいいかな程度の盤だ
興味のある人は随分前にそのボーナスLPとシングルB面等を
網羅したCDがあるので探してみてくださいな
このGLORY ROADは印象的なジャケもあって
代表作と言われるし、実際いい！
僕はこの後の強烈にダサいジャケのFUTURE SHOCKというアルバムが大好きで
このアルバムでバーニートーメの凄さに気づいた
というか嵌った
こちらもシングル曲をボーナス収録した
CDがおすすめです
中古屋で見つかれば二束三文で買えるはずです
そして、どちらも暑苦しです
